車いすユーザーの家!暮らしやすいように考えたバリアフリー事情🏠💭

くるまり
くるまり

こんにちは!車いすユーザーのくるまりです🌟

「車いすユーザーの家の中ってどうなってるの?」と聞かれることがあります。

我が家は、私が車いすで生活しやすいように、家を考える段階からいろいろ工夫しました。

もちろん全部が完璧なわけではなく、”ここはちょっと不便だな~”と思うところもあります!

今回は、そんな我が家のバリアフリー事情を紹介してみます!

※あくまで私が使いやすいように考えたので、車いすの種類や身体の状態によって使いやすさは変わるのでご参考までに。

我が家の車いす推しポイント!

車いすで生活する私が、家の中でできるだけ自分で動けるようにいろいろ工夫しました。

実際に暮らしてみて、「これ、やってよかった!」と思った推しポイントを紹介しますよー!!

玄関

玄関の段差

我が家の玄関の段差は2㎝です。

私の場合、2㎝ならそのまま車いすで乗り越えられます。

そして、この2㎝がなかなか絶妙でした!

完全にフラットにしてしまうと、外から砂やゴミが入りやすくなってしまうのですが、2㎝ならある程度防ぐことができます

そして、”ここからが玄関ですよ“というのが段差で分かるのもよかった!

くるまり
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2㎝がちょうどよかった◎

移乗ベンチもあります

私は、外用と中用で車いすを使い分けています。

なので、玄関に移乗ベンチをつくりました。

  • 外に出るとき → ベンチで移乗して外用車いすへ
  • 帰ってきたとき → ベンチで移乗して中用車いすは

という流れに。

私が移乗しやすい45㎝の高さにしたので、スムーズに乗り換えることができます。

ただ、ベンチがあることで…

乗り換えないといけないという強制システムが完成してしまいました。笑

くるまり
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めんどくさいときもあるけど、やるしかないか~って感じで毎回やってます。

📌玄関のポイント
  • 玄関の段差は2㎝
  • 移乗しやすい高さベンチを設置

通路・ドア

家の中は、車いすで動きやすいように通路を広めにしました。

通路とドアの幅は86㎝です。

くるまり
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私の中用の車いすの幅は54㎝なので余裕で通れます。

そして、よく使う主要部分のドアは引き戸にしました。

しかも吊り戸なので、床にレールなどの段差はありません

つまり、家中どこもかしこもフラットです!

車いすでの移動は、ほんのちょっとした段差でもストレスになるので、床が全部フラットなのはかなり快適です!

くるまり
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引き戸+フラット、これが超最高です🌟

📌通路・ドアのポイント
  • 通路・ドアの幅は広めに確保
  • 主要なドアは引き戸
  • 吊り戸なので床にレールなし

トイレ

トイレももちろん引き戸で段差なしです。

まずは車いすで中に入れる広さを確保!

そして、両側に手すりをつけました。
私は移乗するときに必ず手すりを使うので、両側にあるのがとってもいい✨

トイレ自体が広めなので、車いすで方向転換したり、移動するときにも余裕があるのも良いです。

くるまり
くるまり

トイレは毎日使う場所だから、使いやすさ大事!

📌トイレのポイント
  • 引き戸+段差なし
  • 車いすで入れる広さ
  • 両側に手すりあり

おふろ

おふろはというと…ここは特別なことはしていません!

いたって普通のおふろです!

もともと引き戸で、段差も下にレールがあるだけの仕様だったので、そのまま使ってます。

私は床に降りて入るスタイルなので、下にあるレールのところは、おふろマットを敷いて入っています。

くるまり
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車いすだからって、全部を特別仕様にしたわけではありません。

自分の入り方に合ってればそれでOK!

キッチン

私がかなり気に入ってるのがキッチン!

LIXILの「ウエルライフ」という、車いすを使う人などが座ったまま料理をしやすいように考えられたキッチンです。
詳しくはコチラ

このキッチンの好きなところは、なんといっても下が空いているところ

車いすのままキッチンに近づけるので、とっても料理がしやすいです!

しかも高さを自分に合わせて選ぶことができます。

\ウエルライフポイント/

ウエルライフは高さを1㎝刻みで選べるので、自分に合う高さに設定できます。

私も膝の高さを測って64㎝にしました。

くるまり
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自分に合った高さで料理できるだけで、料理が楽になりました♡

そして我が家は、キッチンと後ろのカップボードの間も130㎝と、広めにとってます。

私が料理をしていても、家族が後ろを通れるくらいの余裕があり、気を使わなくていい!

車いすで方向転換もできます👍

📌キッチンのポイント
  • キッチンはLIXILの「ウエルライフ」
  • キッチンとカップボードの間も広めに確保

洗面台

洗面台はLIXILの「ドゥケア・カウンター」。

車いす対応タイプの洗面台で、足元にスペースが空いていて車いすで近づきやすいように作られています。
詳しくはコチラ

車いすで正面から近づけるので、洗顔もばっちりできます👌

くるまり
くるまり

洗顔がラクにできるって、毎日のことだから嬉しい!

こちらも今のところ満足してます!

細かいところの工夫

大きな設備だけではなく、細かいところも使いやすいように考えました。

窓は電動に!

私の部屋の窓は、電動で開閉できる窓にしました。
詳しくはコチラ

普通の窓だと、鍵の位置が高くて、車いすだと届きにくい…

そこで、リモコンで操作できる電動窓を採用!

これが思った以上に便利!

例えば、夜、ベッドに行ってから”暑いな~~~”と思ったとき、わざわざ起きて窓を開けに行かなくてもピッとリモコンを操作するだけ。なんという楽さ!!

くるまり
くるまり

夜中に起き上がらなくていいの最高。

“車いすだから必要”という理由でつけたものでしたが、普通に生活の快適さも上がりました。

クローゼットのポールは低めに

私が使うクローゼットは、服をかけるポールの位置も低めにしました。

車いすからハンガーをかけたり取ったりするのって意外と一苦労。

なので、私は自分が届く150㎝に設定。

これも大正解!

くるまり
くるまり

いちいち誰かにお願いしなくていいので楽です✌

コンセントも少し高めに

私の部屋だけ、コンセントの位置も少し高めの床から35㎝にしました。

低い位置のコンセントって、車いすから抜き差しするのがけっこう大変。

…とはいえ、普段そんなにコンセントを抜き差しする機会はないもので、「めちゃくちゃ便利!」というほどではないかも。笑

でも、いざ使うとなったときには、車いすユーザーにとって便利な工夫かなと思います。

📌細かいけどやってよかった工夫
  • 窓を電動に
  • クローゼットのポールを低めに
  • コンセント位置を少し高めに

もちろん「ここは不便!」もあります

もちろん、全部が完璧なわけではありません!笑

ベランダに出られない

我が家はベランダに出るところは段差があるので、私は出ません

がんばれば出られるくらいの段差ではありますが、そんなにベランダに出たいと思わないので、今のところ特に困ってません。笑

洗濯物を干す場所が高い

我が家には、室内用のホスクリーンがついているのですが、それが高くて届きません…

なので、洗濯をするとなると

  • マジックハンドでめちゃめちゃ頑張る
  • 乾燥までかけちゃう
  • 誰かに手伝ってもらう

のどれかです。

ここは、もうちょっと考えておけばよかったなあ~と思うところです。

⚠️住んでみてわかった!ここは不便
  • ベランダに出れない
    →今のところ問題なし
  • 洗濯物を干す場所が高い
    →干すのも取り込むのも届かない

まとめ

以上、我が家のバリアフリー事情はこんな感じです!

これから家を建てる方や、リフォームを考えている方に、

「こんな工夫もあるんだ!」

と、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです⸝⸝꙳

「車いすで通れるか」だけじゃなくて、「そこで何をするか」まで考えるのがいいと思います!

私も洗濯物のところは、もうちょっと考えればよかったです😂

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