
こんにちは、くるまりです🌟
私は下半身麻痺で車いす生活を送っています。
そんな我が家では新築時から、LIXILの「ドゥケア・カウンター」を使用しています。
実際に毎日使っている車いすユーザー目線で、良いところも気になるところも正直に紹介していきます!
ドゥケア・カウンターとは?
今回紹介するのは、LIXILの「ドゥケア・カウンター」です。
ドゥケア・カウンターは、車いすユーザーや高齢の方など、さまざまな人が使いやすいように設計された洗面化粧台です。

最大の特徴は、洗面台の下にスペースが空いていること。
車いすのまま真正面から洗面台に近づくことができ、無理な姿勢を取らなくて済みます。
また、洗面とカウンターが一体になったデザインや、柔らかなフォルムなど、毎日使うことを考えた工夫が詰まっています。
⋆⸜ 今回は、実際に1年間使って感じたことを、車いすユーザー目線で正直レビューしていきます⸝⋆
我が家の仕様
我が家で採用した仕様はこんな感じです。
- タイプ:車いす対応ストレートコンボタイプ
- 幅:90㎝
- カラー:クリエペール
- 手すり:なし
- 水栓:吐水口引出式シングルレバーシャワー水栓
- 鏡:一面鏡(収納・証明なし)
- 収納:トールキャビネットを追加
鏡はあえて照明なしのタイプを選び、照明は鏡の上に設置しました。
結果的には、この組み合わせにしてよかったと思っています。
💰価格について
ドゥケア・カウンターは、サイズや水栓、鏡、収納等の組み合わせによって価格が大きく変わります。
使いやすさを重視したつくりになっていて、一般的な洗面化粧台より高価な商品です。
詳しくはLIXIL公式のWEBカタログをご確認ください。
一番の特徴は”足元のスペース”
ドゥケア・カウンターを使って一番感動したのは、やっぱり足元のスペースです。

車いすのまま真正面からアプローチできるので、無理な姿勢になることがありません。
とにかく使いやすい!
以前使っていた一般的な洗面台では、車いすを横付けして体をひねって使っていました。
その時は、毎日の洗顔や歯磨きに少し負担がありました。
ドゥケア・カウンターにしてからは、真正面から使えるようになり、体の負担がかなり減りました。

体をひねらなくていいって、こんなにラクなんだ…って思いました🥹
ヘアアレンジやドライヤーも正面を向いたままできるようになり、かなり快適です🌟
「みんなが当たり前にできていること」が自分でも自然にできるようになったことが何より嬉しいです。
⭐感動ポイント!
車いすを横付けする必要がなく、真正面から使えるようになった!
毎日何気なくしている洗顔や歯磨きがラクになった!
気に入っているところ
ここからは、ドゥケア・カウンターの個人的に気に入っているところを紹介していきます。
大きな鏡
鏡は洗面台の幅と同じく90㎝。
縦は105㎝。

とにかく大きくて見やすく、一般的な洗面台よりも鏡の位置が下から始まっているのも嬉しいポイント。
🤍ここが嬉しい
一般的な洗面台では鏡の位置が高く、座った状態では見えないことがありますが、
ドゥケア・カウンターなら座ってても見えます!
大きいので、私が洗面台を使ってても、後ろにいる家族が鏡を使えるくらい余裕があります。笑
他の洗面台ではあまり見かけない大きな鏡で、存在感もあり、高級感もあるので私はお気に入りです。

思った以上に大きいので、検討している方は事前に大きさを確認してみてください!
丸みのあるフォルム
洗面台の角が丸くデザインされているのも嬉しいポイントの1つです。

私は体感が弱く、洗顔の時は腕や肘で体を支えています。
角張ったデザインだったらもっと腕が痛くなってしまいそうですが、この丸みのおかげで安心して使えています。

これは使ってみて初めて気づきました…!
細かいところまでよく考えられているなぁ~と感じました。
💡細かいけど嬉しい工夫
体感が弱い私でも丸いデザインのおかげで腕が痛くなりにくく、安心して体を支えられる!
洗面器一体型
洗面器とカウンターにつなぎ目がありません。

つなぎ目がないので、汚れがたまりにくく掃除がしやすい!
スポンジでサッと擦るだけで掃除が終わるのでとても楽です。
ドライスペースが広い
洗面器の両側には広いスペースがあります。

縦の写真で見づらくてすみません。。。
顔を拭くタオルを置いたり、ちょっと物を置きたい時に重宝してます!
意外とこのスペースが大活躍しています。

毎日何かと使ってます🌟
水栓が伸びる
蛇口が引き出せるタイプなので、洗面器の掃除や汚れを流すときにとても便利です。
オプションではタッチセンサーの水栓もありましたが、我が家は標準の「吐水口引出式シングルレバーシャワー水栓」にしました。
気になったところ
ここからは、使ってみて気になったところも正直にレビューしていきます!
収納スペースがない
我が家の仕様では収納スペースはありません。
鏡裏収納も選べましたが、鏡の上半分の高い位置が収納になるため、結局私は届かないよね…となり、付けませんでした。

その結果、収納スペースは無し。
そこで我が家では、オプションの「トールキャビネット」を追加しました。

↑洗面台の左側にある大きいキャビネットです
これが大正解!
想像以上に収納力があり、洗面台で使うものやストック用品までまとめて収納しています。
中はかなり生活感が溢れすぎているため、お見せできませんが…
WEBカタログのP694に大きさが載っているので気になる方が確認してみてください→コチラ
また、ドライヤー収納や歯ブラシ収納もありません。
そのため、我が家ではこのような収納をしています。
⭐ドライヤーは壁に取りけて浮かせてます

towerのドライヤーホルダー/ホワイトを使用。
石膏ボードピンで取り付けました。
サッと使えてサッとしまえて便利です!
⭐歯ブラシホルダーはキャビネットの側面に取り付け

towerの歯ブラシホルダー/ホワイトの9㎝と18㎝を繋げて使っています。
平らな場所にフィルムフックを貼る必要がありますが、キャビネットの側面でも取り付けられました!
落ちてくることもなく気に入ってます!
⚠️ここは購入前にチェック!
鏡の種類によって収納量が変わります。
収納を重視する方は、トールキャビネットも一緒に検討するのがおすすめです。
コンセントが無かった
これは完全に確認不足でした…。
一面鏡(照明なし)のタイプにはコンセントが付いていなかったため、壁側のコンセントを使ってドライヤーやヘアアイロンを使っています。

これは確認しとくべきだった…😭
⚠️ここは購入前にチェック!
鏡の種類によってコンセントの有無が変わります。
ドライヤーなどを使う予定がある方は、購入前に確認してみてください!
高さは変更できない?
私の記憶では、洗面台の高さは指定できなかったような気がします。
(曖昧ですみません。)
現在のカタログを見ても、高さは742㎜となっているので、標準仕様なのかもしれません。


私の膝の高さ約56㎝で何事もなく使えています!
私は問題なく使えてますが、体格や車いすによって使いやすさは変わると思うので、購入前に確認してみると安心だと思います。
排水溝掃除が大変
標準でついてくる「ラクとれヘアキャッチャー」が使いづらかったです。
だんだんと細かいところの汚れが取れなくなって、プチストレスでした。
代わりに、「ステンレスのごみ受け」を買ってつけています。
\詳しくはこちらの記事で書いています/
まとめ

ドゥケア・カウンターは、こんな方におすすめです。
- 車いすで毎日の洗面動作をもっと楽にしたい方
- 新築やリフォームでバリアフリーの洗面台を検討している方
- 将来を見据えて使いやすい洗面台を選びたい方
- 車いすユーザーがいるご家庭
我が家で採用したのは「車いす対応ストレート・コンボタイプ」ですが、介助する方と一緒に使いやすいタイプもあります。
ライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です🌟
長々と書きましたが、
私はドゥケア・カウンターにして本当に良かったと思っています!!
毎日使う場所だからこそ、ストレスなく使えることの大切さを実感しております🌈
これからも大切に、きれいに使い続けたいと思います。


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